婦人科健診
利用者の範囲 補助金対象 補助金限度額 受診内容 ご利用の流れ 申請はこちら
乳がん・子宮がんは、日本人女性がかかるがんの中でも特に多く、若年化が進み、30歳代に急増する傾向があります。
早期発見のためにも積極的に受診いただきますようお願いいたします。
利用者の範囲
30歳以上の女性被保険者・被扶養者
年度内年齢とし、当該年度の3月31日までに30歳になる方は受診時29歳でも利用可能です。
補助対象
年度内1回
(婦人科単独受診、生活習慣病健診同時受診・人間ドック同時受診・主婦健診のいずれか)
補助限度額
上限20,000円(税込)
受診内容
令和5年度より、以下の検査が補助対象になります。
◆乳がん検査 ⇒ 視触診・マンモグラフィ・3Dマンモグラフィ・超音波(乳腺エコー)
◆子宮がん検査 ⇒ 頚部細胞診・超音波(経膣エコー)・HPV検査・体部細胞診
◆腫瘍マーカー ⇒ CA125(子宮、卵巣)
※施設設備の違いもありますので、各検査の対応状況については医療機関ホームページ等でご確認ください。
ご利用の流れ
医療機関を予約 ▼ 予約後、受診日の第3営業日前までに「婦人科健診申請書」フォーム申請 ※事前申請のない受診は補助対象外になりますのでご注意ください ▼ 事前承認をうけて受診 ▼ 任意受診で受診費用を全額支払った方は「婦人科健診 利用補助交付申請書」フォーム申請 申請フォームに検査結果表と領収書のスキャンもしくは撮影画像を添付 |
- 「第3営業日前」は3日前ではありません。カレンダーの平日でカウントしてください
- 保険証を使用して受診された場合は、健診ではなく保険診療になり、補助対象外となります
- 医療機関Web予約で、「健診」と「診療」の申込ページを間違えないようご注意ください
- 領収書は本人名義で、必ず「婦人科健診費用」と病院で但し書きをもらってください