お知らせ
2023年03月02日
令和5年度 人間ドック費用補助に関するお知らせ

当組合の保健事業として実施している人間ドックの費用補助について、疾病の早期発見を目的とする対象年齢の引き下げ、組合員の皆様に対する費用補助の公平性を保つため、契約医療機関の料金相場に基づき、契約医療機関以外での任意受診について補助上限額を設ける等、支給要件の変更を行ないましたのでお知らせいたします。

 

【日帰り人間ドック 令和5年4月1日受診より適用】

◆受診対象年齢

35歳以上75歳未満の被保険者・被扶養者

年度内年齢→受診時34歳でも当該年度末3月31日までに35歳になる方は利用可能です
被保険者の資格取得後6カ月以上経過している方、年度内1人1回の条件は従来通り変更ありません

 

◆補助上限額(契約医療機関以外の任意受診)

自己負担10,000円を引いた受診費用のうち、上限額40,000円(税込)まで補助

※当組合の契約医療機関は、ホームページや事前申請フォームの選択肢に表示される医療機関です
※補助上限額を超える人間ドックをご希望の場合は、自己負担は増えますが受診自体は不可としません

 

◆胃 X 線検査→胃内視鏡検査へ変更を補助

人間ドック基本検査項目である胃X線検査(レントゲン)から胃内視鏡検査(胃カメラ)へ変更のみ、補助対象といたします。ただし、鎮痛剤使用に伴うオプション料金や鎮静下内視鏡検査は補助対象外です。その他オプションは従来通り自己負担です。